技術記事ノック #245~#264
ステートレスとステートフル
ステートレスのメリット
- サーバ資源をすぐに開放できる
- 利用者や負荷において性能や機能を向上される
-->分かりやすく
- サーバが1:1で対応している状態が続くと他の事に対応出来ない
- = 負荷がかかる
- ユーザの状態を持たない事で、異なるサーバでも対応が出来るようになる
- サーバ側のシステムは単純になる
ステートレスのデメリット
- ユーザから送信するデータが多くなる事で、認証などのサーバに負荷のかかる処理が繰り返される事によるパフォーマンスの低下
- 状態を持たない事で、レスポンスが上手く受け取れなかった場合にリクエストを2重に受け付けてしまう = 通信エラーへの対応が大変
- ステーフルであれば状態を持っているのでこういった2重受け付けは起こらない
Memo
マウント
接続したデバイスを使える状態にするためコンピュータに認識させる事
Windowsは線を挿せば勝手に認識する為、この行為を意識することはほとんどない
Linuxの場合は手動でマウントを行わないと、接続した機器を扱えるようにならない
開発時やテスト時に使用するメアドのドメイン
hoge@hoge.com, test@testmail.com ...etc
存在しないと思われるドメインも実際使われてたりする
セキュリティや、インシデントに発展する可能性を考えると使用するべきではない
example.com, example@~ ...
第三者に悪影響が及ばない事が保障されている為、こちらの使用が推奨される