8月中にやることを整理する
午前免除試験対策 2021年度6月分過去問
FE午前免除試験学習(覚えきれていない所まとめ)
無限小数点
関数と関係式
これはチョッと難しいですねぇ。 適当な値を代入するのではなく、式自体を紐解く。
シノニムが起こる条件
論理的に解を導くのは難しい... キーが衝突する値 aとbがnで割った余りが同じになる値を代入して考えて潰していく方がわかりやすそうではある。(時間はかかるが)
有効アドレス
レジスタ1の保持する値を忘れずに加算する
NAND
1,1の入力の時だけ0を出力する 覚え間違ってたなぁ
Wh
中学理科知識が足りてなかったw
傾向分岐
傾向分析は、資源の使用状況やサービスのパフォーマンスに関するデータを収集し、それらの推移を分析することで将来予測を行おうとする手法です。トレンド分析ともいいます。
CSR
CSR(Corporate Social Responsibility)は、企業活動において経済的成長だけでなく、環境や社会からの要請に対し、責任を果たすことが企業価値の向上につながるという考え方で、企業の社会的責任という意味を持っています。
減価償却
ちょっと難しいっすねぇ...
午前免除試験過去問4回目
2021年12月開催分
80問中49問正解
中々生活率が上がってこない。 問題を読み解くことで解ける問題も多い。
記憶が必要な所は数が必要...
情報基礎英語 授業内容
HEADWAY
step1
- How are you?
- どう?
- 知り合い限定
- 英検の面接で聞かれる
答え方
- I’m great, Pretty good
- すごくいいよ
- I'm good, I'm fine
- いいよ
- 普通
- Not bad
- 悪くないね
- ビジネスライクではあまり使わないように
- same as usual
- 良くも悪くも普通
- I'm sick
- 調子悪い
I'm dying
- 死にそー(最悪だよ)
How are you?の返し方
- 調子を伝えてから、thanksと聞いてくれてありがとうと言うと良い
And yo?で返す
- フランク
- How are you?で返す
- きちんとした返事
Everyday Englis
- Good morning
- 10時ごろまで
- それ以降はHi, Hello! を使う方が多い(こっちの方が圧倒的に多い)
- Good Afternoon
- 午後3時頃まで
- Good evening
- 日没~午後9時頃まで
- See you later
- その日の内に会えるのが分かっている場合に使う
別れの表現
- See you
- soon
- またすぐ会おうね
- again
- またいつか会おうね
- 次会うまでに時間が空く時に使うイメージ
- soon
- so long
- 長く感じる時
- 時間の概念だけでなく、気持ち的な意味も含めて
- take care
- 気を付けてね
- have a nice day
- 欧米では助けてもらったときに使うのがルール
- 断った時も使う
- ※see ya
- フランクな感じ
- 友達など親しい人と「またね」
プチ情報
- オーマイガッシュ
- アメリカの東側ではこう呼ぶ
- くしゃみ
- god bless you
- くしゃみをするとした隙に悪魔が入るという逸話があったため
- 野球
- 少年野球の親の例
- 日本人は失敗するとネガティブ
- 欧米は失敗してもgood job, nice try
- 少年野球の親の例
IPパスポートに出てくる単語
- AI
- Artificial Intelligence
- アーティフィシャル
- 人工知能
- web mail
- MMS
- Multimedia Messaging Service
- 大手キャリアが発行しているメールアドレス
- SMS
- 電話番号を使ったやり取りを行うコミュニケーションサービス
- MMS
- end user
- 実際にサービスを利用する側 人、企業
- end user computing
- end user側でカスタマイズするイメージ
- authoring
- 文字や画像、音声、動画などの要素を組み合わせて1つのソフトウェアやメディア作品を制作すること
- 作家
- comma-separated values
- gigbit
- 10進数は10の何乗と表現
- コンピュータの世界では2の倍数の方が処理しやすい
- 1024倍(2の10乗)ごとに接頭辞を付ける事が多い
- groupware
- 組織や集団の内部で情報を共有したりコミュニケーションを取ることができるソフトウェアのこと
2022.04.19.Computer System 授業内容
この記事は職業訓練校の受業の内容の要点をまとめたものです。 職業訓練校を検討されている方が居たら参考にしてください。
2022.04.19.Computer System
コンピュータ構成要素
この回ではコンピュータを構成する装置とそれぞれの役割、そしてCPU内部の仕組みを学習します。
到達目標
- コンピュータの5大装置を知り、当人なりに説明できる。
- プログラム動作の仕組みを知り、当人なりに説明できる。
- (計算問題の準備)コンピュータの補助単位を知る。
- フローチャートと疑似言語の、『分岐構造』を、読み書きできる。
決定表(デシジョンテーブル)
条件とそれに対する行動を整理した表のこと。
記述ルール
- 見出し部
- どういった決定表なのかを示す(名前を付ける)
- 条件表題部
- 条件を記入
- 条件記入部
- Y(YES): 条件が満たされるとき
- N(NO): 満たされないとき
- -: 行動に影響を与えない
- 行動表題部
- 行動を記入
行動記入部
- X: 実行するとき
- -: 実行しないとき
見方としては縦に見る。
- 条件 -> 行動(結果)が出されるので、書く際も縦に考えた方が良いであろう。
出題分析(過去問)
- システム開発で用いる設計技法のうち、決定表を説明したのはどれか。
- (ウ)
- 条件の組み合わせとそれに対する動作とを表現したものである。
- (ウ)
ITパスポート過去問
出典:平成22年秋期 問69
二つの変数xとyに対して,次の手続きを(1)から順に実行する。処理が終了したとき,xの値は幾らになるか。
〔手続き〕 (1) xに2を代入し,yに3を代入する。 (2) yの値から1を引いたものをyに代入する。 (3) xの値とyの値を加えたものをxに代入する。 (4) y≠1なら手続き(2)に戻り,y=1なら終了する
x = 2, y = 3 y = y - 1 // y = 2 x = x + y // x = 4 -> y = 2 なので (2)へ戻る y = y - 1 // y = 1 x = x + y // x = 5 -> y = 1 なので、処理を終了する この時のxは、5。
ITパスポート平成22年春期 問79
業務の改善提案に対する報奨を次の行に基づいて決めるとき,改善額が200万円で,かつ,期間短縮が3日の改善提案に対する報奨は何円になるか。ここで表は,条件が成立の場合は Y を,不成立の場合は N を記入し,これらの条件に対応した時の報奨を○で表してある。 -> 10,000円
出典:平成16年秋期 問15 アルゴリズム
試験の合否を判定する次の決定表から読み取れるものはどれか。ここで,試験は労務管理,経理及び英語の3科目で構成され,それぞれの満点は100とする。 -> (エ)
出典:平成21年春期 問21 ファイルシステム
絶対パス名 ¥a¥a¥b¥c を持つディレクトリがカレントディレクトリであるとき、相対パス .¥..¥..¥a¥b¥file をもつファイルを絶対パス名で表現したものはどれか。 ここで、ディレクトリ及びファイルの指定方法は、次の規則に従うものとする。 -> \a\a\a\b\file 手書きで書いた方が理解しやすい。
センサー技術
- 情報の収集・転送
- ウェアラブルデバイス
- 使用者が身に着ける端末のこと
- ヘルスケアの分野で多くのサービスや製品が登場している
- 将来的には蓄積されたデータの利活用が期待される
- センサーの種類
- 音や照度、圧力、超音波、電磁気、顔や指紋などの人感センサーなど
- 人間の五感に相当する感覚、自然界の物理現象、科学的性質などを読み取るものなど
- ありとあらゆる種類のセンサーがある
- こうしたセンターから検出した情報は、インターネットを介してクラウドに送信される 情報を収集・分析するIoTの要素であるセンサーはモノ自体と、その周辺環境の状態を感知しデータを収集するために欠かせないものである。
- モノとの組み合わせ方によって、得られるデータの質や幅が広がる
- センサーによって収集できるデータの種類は多種多様
- 例えば目や耳、鼻や舌といった「人間の感覚器」に例えると把握しやすい
- 例: カメラ・赤外線 -> 目(感覚), マイク -> 耳(聴覚), etc...
- センサーを検出の対象で分類
コンピュータシステム
合格教本第2章
- コンピュータ構成要素
- プロセッサ、メモリ、入出力装置など
プロセッサ
- プロセッサ、メモリ、入出力装置など
- 内容はコンピュータの仕組み全体を含んでいる
- 動作原理としては論理回路とアドレッシングの出題が目立つ
コンピュータの構成と動作
コンピュータの中身
- 制御装置
- 演算装置
- 記憶装置(主記憶装置・補助記憶装置)
- 入力装置
- 出力装置
処理装置
- 一般的にはCPU, プロセッサと呼ばれる
- 演算装置や制御装置を持つ
- コンピュータの中核装置として、演算処理や各装置への制御を行う
上記のような(コンピュータの中身の)基本構造(コンピュータアーキテクチャ)の大元は、数学者フォン・ノイマンが提唱したのノイマン型コンピュータと呼ばれるコンピュータである。
ノイマンコンピュータ
- プログラム内蔵方式(stored program)
- あらかじめプログラムとデータを主記憶装置(メモリ)に格納しておく方式
- プログラムやデータを入れ替える事で、処理内容の変更に容易に対応できる
- ストアドプログラムとも呼ばれる
- 逐次制御方式(sequential control)
- 命令を主記憶装置から取り出して解読し、その内容によってデータを取り出し、処理を実行するという一連の流れを自動式に繰り返すことで、プログラムを実行していく方式
- 自動的に繰り返す処理
- ①命令を主記憶装置から取り出す
- ②取り出した命令を解読
- ③解読した内容にそってデータを取り出す
- ④処理を実行
- ⑤ -> ①に戻る
- 自動的に繰り返す処理
- 逐次制御に対して、先回り制御を行うパイプライン処理が考え出されている
- 命令を主記憶装置から取り出して解読し、その内容によってデータを取り出し、処理を実行するという一連の流れを自動式に繰り返すことで、プログラムを実行していく方式
非ノイマン型コンピュータ
脳神経回路の仕組みをもとにしたニューロコンピュータ、量子力学を情報処理に応用した量子コンピュータなどが挙げられる
昔はコンピュータと言ったらノイマン型コンピュータしかなかった。
CPUの種類
- CISC(Complex Instruction Set Computer)
RISC(Reduced Instruction Set Computer)
パソコン&サーバ: CISC
- 現在のパソコンに使われるCPUの主流はCISC
組み込み: RISC
- 低電圧で稼働する事
CISCの特徴
- 命令セット
- 簡易な命令から高機能な命令まで多くの種類がある
- 命令長
- 命令ごとに異なり、長い
- レジスタ数
- 少ない
- 命令実行方式
- マイクロプログラム制御方式
- パイプライン処理
- 適さない
- 同一処理当たりのステップ数
- 少ない
RISCの特徴
パッパと処理したい - 命令セット - 単純な基本的な命令に制限される - 命令長 - 固定長で短い - レジスタ数 - 多い - 命令実行方式 - ワイヤドロジック制御方式 - パイプライン処理 - 適する - 同一処理当たりのステップ数 - 多い
マイクロプログラム制御の特徴
- 処理速度
- 低速
- 拡張性・機能保守
- 容易
- エミュレーション
- 可能
ワイヤドロジック制御の特徴
- 可能
- 処理速度
- 高速
- 拡張性・機能保守
- 困難
- エミュレーション
- 不可能
CPUの構成と動作の仕組み
レジスタの種類
制御装置内にある制御用レジスタと、演算装置内にある演算用レジスタに分けられる。 - 制御用レジスタ - 命令アドレスレジスタ(IAR: Instruction Address Redister) - 次に実行する命令のアドレスを記憶する - 色々な別名がある(それだけ試験に出ているということ) - プログラムカウンタ、プログラムレジスタ、命令カウンタ、逐次制御カウンタ - 命令レジスタ(IR: Instruction Register) - 主記憶から読みだされた命令を収納するレジスタ - 内容は命令解読器で解読される - 演算用レジスタ - アキュムレータ(塁算器) - 演算装置内にある演算用レジスタで、演算結果や演算途中のデータ格納される - インデックスレジスタ(インデックス = 指標) - 命令の番地部(アドレス部)を指定する値が入る - 汎用レジスタ - 計算用、アドレス指定用など、さまざまな用途に使われるレジスタで、複数が備わっている
プログラム動作の仕組み
- コンピュータは、「入力する」「計算する」「出力する」などの基本動作を指示する「命令」によって動いている。
- これら一連の命令を組み合わせたものがプログラムである。
- プログラムの実行に先立ち、主記憶装置上の連続した領域にプログラムが格納(ロード)され、実行開始番地(アドレス)がプログラムレジスタにセットされ、同時に必要なデータも主記憶装置に読み込まれる。
- -> プログラムの実行に先立って、メモリ上(主記憶装置上の連続した領域)に複数のプログラム(命令)が格納される。この格納を、ロードという。
- 主記憶装置上のプログラムは、命令サイクルと実行サイクルを繰り返すことで処理を進めていく。
命令サイクル(Iサイクル: Instruction fetch cycle)
- 主記憶装置から命令を取り出し、命令を解読する一連の工程のこと
- 命令フェッチとも呼ばれる。
実行サイクル(Eサイクル: Execution cycle)
- 命令を解読し、解読された命令をアドレス番地に基づいて、実行 -> 処理結果の書き込みを行う工程のこと
CPU命令実行サイクル
ひと命令の実行は、「命令読み出し」 ->「命令の解読」 -> 「有効アドレスの計算」 -> 「オペランドの取り出し」 -> 「命令の実行」 -> 「結果の書き込み」 と言ったステージに分割される。 それぞれのステージの実行にかかる時間をマシンサイクルと呼ぶ。
- ①命令フェッチ(Fetch)
- 命令を主記憶から取り出し、CPUの命令レジスタに取り込む
- ②命令の解読(Decode)
- 命令コードを解読する
- ③実行アドレス計算(Address Calculation)
- 命令対象となるオペランドの格納場所を計算して求める
- ④オペランド読み出し(Read)
- 主記憶の実行アドレスにアクセスし、オペランドを読み出す
- ⑤命令の実行(Execution)
- 命令を実行し、必要に応じて結果データを主記憶に書き込む
単位、補助単位とべき乗
- コンピュータで利用される単位は、次のようになる。
- bit(ビット) = コンピュータで表現される最小単位。情報は0か1のみ。
- byte(バイト) = 8ビット -> 1バイト
以下、補助単位 - T(テラ) --> 10¹² - G(ギガ) --> 10⁹ - M(メガ) --> 10⁶ - k(キロ) --> 10³ - m(ミリ) --> 10⁻³ - μ(マイクロ) --> 10⁻⁶ - n(ナノ) --> 10⁻⁹ - p(ピコ) --> 10⁻¹²
2022.04.18 DataScienceA 授業内容
この記事は職業訓練校の受業の内容の要点をまとめたものです。 職業訓練校を検討されている方が居たら参考にしてください。
DataScienceA 2022.04.18
OR手法
組織データによる最適化
- OR手法
- 価値ある情報・データ
- OR手法
Operations Research(オペレーションズリサーチ)
- 最適化
- 最大化
- 最小化
上記問題を線形計画法で解く
- 定式化とは
- 目的関数(Objective Function): max. Z = 100x + 150y
- 制約条件:
- A --> 2x + y ≦ 100
- B --> x + 2y ≦ 80
- x , y ≧ 0 //非負条件
- 製品は作るか作らないか(0個以上作る)
2x + y = 100 x + 2y = 80 y = 100 - 2x x = 80 - 2y
x + 2(100 - 2x) = 80 x + 200 - 4x = 80 200x - 4x = 80 x - 4x = -120 -3x = -120 x = 40
2(80 - 2y) + y = 100 160 -4y + y = 100 -3y = -60 y = 20 100 * 40 + 150 * 20 = 4000 + 3000 --> 7000
LP問題 連立方程式を解く
// 先生の解き方 ① 2x + y = 100 ② x + 2y = 80 ①' 4x + 2y = 200 // xを消すために全体に2をかける ①'-② 4x + 2y = 200 - x + 2y = 80 = 3x = 120 --> x = 40 ②にx=40を代入 40 + 2y = 80 --> 2y = 40 --> y = 20 Z = 100x + 150y に上記x, yを代入してZを求める。
なぜ連立方程式を解くのか!
グラフによる線形計画法の最適解 解放イメージ 端点(交点)で最適解 線形計画法の問題は、交点(端点と呼ぶ)にあり!
線形計画法の定式化
- 目的関数: z = x + y
- 制約条件
- ① 2x + 3y ≦ 12
- ② 2x + y ≦ 8
- x ≧ 0
- y ≧ 0 連立方程式は上記4つを全て満たしているということ。
目的関数 z の最大値及び最小値を求めよ。 ①の式にx=0を入れた時の点(x0, y4)となり、グラフに点を入れる。 ①の式にy=0を入れた時の点(x6, y0)となり、グラフに点を入れる。 --> 2点を繋ぐ線を引く(≦ 12を示している) ②の式にも同様にx=0, y=0 を入れ、2点を求め、線を引く。 ①かつ、②の範囲の四角形が出る(4つの角が出る = 交点) 上記2線がぶつかった点を③とする。
目的関数(慣例的にzとする) z = x + y z - x = y y = -x + z (x = z - y) zは定数、切片と呼ぶ。 -x は -45°の線 この-45°の線を動かしていく。 x ≧ 0, y ≧ 0 なので、最小化はx0, y0を通った時なので0 最大化は-45°の線が③と重なった時のyを求めると出る。 ※y = -x + z と z = x + y は同じ式(変形しただけ)
LP問題
- 生産
- 栄養
- 輸送
Excel (Solver)
手順
ファイル -> オプション -> アドイン -> 設定 -> ✅ソルバーアドイン -> ok
- Excelの四則演算
- -> +
- -> -
- × -> *
- ÷ -> /