学習忘備録

学習のアウトプットや感じた事を発信していきます

ゴールを見定める為に何が必要だったか

ゴールを見定める為に何が必要だったか

 

皆さんこんにちは、Masaruです。

 

勢いでプログラミングを学習し始めて希少エンジニアになるんだ!

なんて思い、学習し始めたものの自分の中の一区切りのゴールは就職する事です。

そこを目指す上で感じ、悩んでた事があってずっともやもやしてきました。

 

  • 自分がしたい事はなんなのか
  • そもそもどういう職種があるの?
  • ていうか上記が決まらないと言語選択出来ないのではないか?
  • 今後、RareTECHにおける3ヶ月はこれをやりましょうというカリキュラムが終わったらどういう順番で勉強すれば良いのか

 

自分が欲求と職種を知る事

 

これが一番悩みました。

(何言ってるのって思うかもしれませんが)

 

その点入ったRareTECHではまず基礎概念を身に着けましょうという所から学習が始まります。

RareTECHには決まったカリキュラムがありません。

プログラミング言語、ネットワークやWebの知識、セキュリティの知識、マインドセットまで。

2年ほどをかけて希少エンジニアになる という所をゴールに定めているからです。

 

1、2ヶ月経った初学者の自分にとってはカリキュラムがないというのは凄い不安ではありました。

 

隙間時間にYou Tubeで色々調べたりスクールで質問をする事によって、どういうエンジニアがあって、どういう事をする、という事を深く知る事が出来、自分がこういう事やりたいなーっていうのが朧気ながら見えてきました。

そしてこの自分で調べて、自分で決める。

これによって自分がこう進むんだという決意や意識が身についたと思っています。

 

世間一般的にとりあえずこれやるんでしょみたいに、いきなりHTMLやりますCSSやりますっていう風に始めてたら最終的に何がやりたいの?とか、そういった自分の軸が凄いぶれていたように思います。

 

自分にとって必要だった事はレールを敷いてもらう事ではなくて

自分が決め、納得した事だからこそ頑張れるという事だと思っています。 

 

「プログラミングはあくまで目的を達成する為の手段である」

「プログラミングで人生を変えてやる」

 

これ大好きな言葉です。

 

3ヶ月目にしてRareTECHの豊富で濃密なカリキュラムが学習を始めるほどに生きてくるなと分かってきました。

GitやAWS、セキュリティなど

自分が学びたい時にエンジニアにとって必要不可欠なカリキュラムとそれを教えてくれる講師の方々がいるという事が、不安だった自分の背中を支えてくれているように感じています。