技術記事ノック #101~#105
動的型付けと静的型付け
型とは
抽象的な数字の羅列や数値の有限範囲に意味を持たせることが「型」の定義・意義
※自分の解釈としてはコンピュータにここはどういう扱いですよと教えるような感じ
型が存在する言語、しない言語がある。
プログラムの実行形態
コンパイラと呼ばれる実行ファイルにソースコードを読ませることで、別の言語形態(機械語に変換、別の高級言語に変換など)に変換(翻訳)を主とすることを「コンパイル(翻訳の意)」といい
インタプリタと呼ばれる実行ファイルにソースコードを読み込ませることで翻訳・実行を同時に行うことを主とする形態を「インタプリタ(通訳者の意)」という
翻訳する という考え方までは同じで、その後にどうするか?という部分が異なる
ネットワーク
- ネットワークのメリットはリソースの共有にある
- リソース = 簡単に言うとネットワークで使用されるもの全て
- 時代の流れ
- スニッカーネット -> LAN -> WAN
- 高速かつ、高品質の接続
- 1度にデータを送信できる量が多いと高速な接続と言える
- 通信エラーが少ないと高品質な接続と言える
- 通信は電気信号としてケーブルに流しているだけなので、ノイズが入ることがある
- ブロードバンド / ナローバンド
- ブロード = 広い ナロー = 狭い
- ホスト
- ネットワークに接続された、コンピュータのこと
Linux環境におけるコマンドの違い
Linux環境でipconfigやnetstatを含むパッケージnet-toolsが非推奨となってから久しい。
それでもifconfigを使うことになっているドキュメントが存在するからか、なかなかipコマンドへの移行が進んでいないように見える。
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現在はifconfigは非推奨コマンド
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代替として開発されたのがipやssといったプログラム
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ipのほうがifconfigよりも強力であるとされている
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※あくまでLinux環境にいえること
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net-toolsは非推奨
Memo
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ポリシー【policy】
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ITの分野においては、何らかの分野や対象について組織としての方針や規約などを文書の形でまとめたものを指すことが多い
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翻訳するならDeepl
- 翻訳に困ったらとりあえず使おう
- 翻訳技術の向上によって、英語が分からないから・・・なんていう言い訳が通用しなくなってきた
型に関しては全てを理解するのは実際にプログラム言語を触ってからにしよう・・・